DARTSからHINODEデータを取得しよう

このページは、日本国内の天文教育活動を行っている方々へ、DARTSというデータアーカイブから、太陽観測衛星「ひので」の画像データをダウンロードする方法について、なるべく易しく解説するページです。
本格的な太陽観測データを、学校教育現場へ活きた教材として活用したり、課外研究活動などへの研究素材として活用してみませんか。


「ひので」は、日本の国立天文台、JAXAが中心となってNASAやESAの共同で開発された太陽観測衛星です。ひのでは、2006年9月に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、以降、10月より太陽を観測しています。観測され地上へ送られたデータは、DARTSというデータアーカイブシステムによって、観測の2日後には公開されています。
ひのでの詳細については、 ひので科学プロジェクト のページをご覧ください。要約は、同ページ中のPAONETひのでデータ活用ワーキンググループが制作した ひのでが見た太陽 のページでご覧いただけます。

DARTS(Data Archives and Transmission System)は、JAXA(宇宙航空開発機構)のC-SODA(科学衛星運用・データ利用センター)が、日本の科学衛星や探査機で取得したデータを保管し提供するために運用しているシステムです。
このひのでの画像データをダウンロードして、調査研究活動、教育普及活動を行ってみませんか?ひのでデータの精密な解析は、環境整備とノウハウを必要としますが、形態学的、統計学な調査研究や、教材開発が可能です。



  • DARTSのデータは、教育普及活動へ自由に利用することができます。教育普及活動以外の利用にあたっては、使用の承認事項をよく確認の上ご利用ください。
  • 画像サイズの大きなものがほとんどです。画像ダウンロードの前に、しっかりとその内容をチェックしましょう。
  • ダウンロードできる画像は生データです。ここで紹介する研究テーマは、教材としてそのまま利用して支障のない画像解析例を紹介しています。そのままの画像は、プロの太陽研究者が行うような本格的な研究には用いられません。(プロの太陽研究者はIDLというソフトを使って明るさや位置情報など正確な画像解析を行なっています。)